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■メッセージ

 私は、JKFMのチャプレンであり、新宿で教会の牧師をしている、菅野直基と申します。現在31才になりますが、若さあふれて、毎日元気に過ごしています。それは、毎日楽しいことをしながら生活していますし、また私には、燃えるような夢があるからです。

 その一つは、インターナショナルな教会を建て上げることです。言葉では、簡単でも、実際は大変なことです。それは、世界に目を向けて下さればわかると思いますが、戦争や争い、無関心や差別があって、国々や民族が一つになることは、不可能のように思えます。しかし、あえてそのことに挑戦するのは理由があります

 その理由の一つは、私の妻は、近くて遠い国、韓国の出身であるからです。私の家庭には、二つの国が共存しているのです。みなさんもおわかりだと思いますが、結婚をして家庭を持つことは、恋人が一緒に過ごしたり同棲するのとは違い、甘い夢のようなものではなく、現実であり、最も緊密な関係であります。

 距離が有ることによって、保たれている人間関係も、丁度、車が車間距離を取らないと事故を起すように、距離がなくなると、お互いに違う人間ですから、ぶつかり合ってしまいます。また傷つけ合ってしまいます。しかし、これが夫婦となるとどうでしょうか、聖書の創世記1章24節には、このように書かれております。「・・・男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。」一体となると書かれております。これは、肉体的だけではなく、精神的にも霊的にも一つになるということです。
同じ国で生まれたふたりでも、全く一つになるとは、困難なことです。ですから最近では、欧米だけでなく、日本や韓国でも離婚率がうなぎ登りに上がっています。まして、私の家庭のように、国際結婚のカップルは、離婚に至る率が高いのです。しかし、このまま放っておいたら大変なことになってしまいます。このような事を食い止めることは出来ないでしょうか? しかし、そのためには、まずその根本的な原因を知ることが、必要です。

 ではその原因とは何でしょうか? それは、聖書によると、はじめの人、アダムとエバが罪を犯したことによって、神様と人が、分断されたところにある、ということがわかります。その罪とは、具体的には、これだけはしてはいけないと言われていた、神様の命令を破ったことでした。
神様は、良いお方ですから、アダムとエバに必要なすべてのものを与えて下さっていました。そして、すべてのことが許されていましたが、たった一つだけ、エデンの園の中央にある“善悪の知識の木”から取って食べてはいけないと命じられていたのです。しかしあえてこのふたりは、神様からたった一つ禁じられていた、“善悪の知識の木”から取って食べるということをしてしまいました。それは、ヘビの姿をした悪魔が、人類最初の女であるエバを誘惑したのです。そしてついにはこのエバは誘惑に負けて、その木の実を食べたいと考え、近くにいた夫と共に、この禁じられた木の実を食べてしまったのです。そしてこれは、神に対する反逆という、大変な罪となってしまったのです。

 この罪の結果、神と人とは、敵対関係になりました。そして人類に、死と病、疑いと憎しみ、のろいと苦しみ、家庭には争いと無関心が入ってきました。さらに大変なことは、この罪は、このふたりだけではなく、その子孫代々にまで、人類を汚染してしまったのです。ですから、この時から、夫婦の間にも調和がなくなり、争いがたえなくなりました。家庭が、安らぎの場ではなく、苦痛とのろい、憎しみと恐れが支配し、愛のない自己中心のゆえ、冷え切った殺伐した、家庭になっていきました。ですから、そこに育つ子供達も、不幸な環境の中で傷つき苦しみ、その子共たちが家庭を作っても、親の代と同じことをくりかえして来ました。

 今日でも、実際には、表面は仲が良いように見える夫婦でも、それを演じているだけで、実際には、疲れ切っている夫婦も多くあります。しかしこのように、家庭が壊れたなら、どこで、安らぎを得ることが出来るでしょうか? 人類の行く末は? しかし、仮にもし、全ての家庭に愛があって、健全であるならば、子供は健全に育ち、国や社会も健全になることが可能です。この現状を変えて、解決することは出来ないのでしょうか? それともこのことは、宿命としてあきらめなくてはならないのでしょうか?
しかし、約2000年前にこの地上に人となった神、イエス・キリストが生まれました。この方は、“平和の君”と呼ばれる方です。33年間、この地上で歩み、最後の3年間は、公に平和の君、救い主として働き、十字架に架けられて、死なれました。これは、神と人との断絶に平和と赦しを与えるためでした。聖書には、「罪の支払う報酬は死である。」と書かれていますが、罪人の報酬は、死と永遠の地獄の刑罰です。イエス・キリストは、私達人類が受けるべき刑罰を、私達の身代わりに受けて下さったのです。

 夫婦は、家庭がうまくいかないことを、互いに相手のせいにします。100%それを否定はしませんが、しかし本当の原因は、自分の罪です。聖書には、「義人はいない。一人もいない。」と語っています。これは、あなたを含めた全人類が罪人であるということです。あなたを含めた全ての人が罪人なのです。そして、その罪が赦され、聖められる道はただ一つ、イエス・キリストの十字架が私のためであることを、信じること以外はないのです。ですから、あなたの罪の身代わりで死んで、よみがえってくださったこの方によって、あなたの罪は赦され、聖めら、又、永遠の新しい命が与えられるのです。ここに、解決の道があります。

 このことを信じる人には、第一に、神との平和が与えられます。そして、第二に、人間関係(夫婦関係)に平和(和解・一致・愛)が与えられます。が、ところであなたは、この事実を信じていますか? もしあなたが信じるなら、今、「アーメンと言って下さい。」聖書は、あなたの罪の身代わりとして死んで下さったイエス・キリストを心で信じ、口で告白するなら救われると語ります。もし、あなたが、この方を信じるなら、今、救われました。そして、神との平和だけでなく、人間関係にも平和が訪れるようになります。

 私は、自分の家庭を通して、この近くて遠いくにである、日本と韓国の和解と橋渡しに成功しました。これは100%神様の御業です。ですから、私は第一の夢として、日本と韓国が一つになって、平和に満ちた、また、中国や北朝鮮、アジア諸国、アメリカ、中南米、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニア、全ての民族が、一つとなって愛し合い、共に助け合って、生きていく教会を夢見ています。そして、この共同体が、唯一真の神に礼拝を献げることを夢見ています。

 夢は叶えるためにあるものです。そして、これは神様の約束です。聖書のヨハネの黙示録7章9〜10節「その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数え切れぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と子羊との前に立った。彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私達の神にあり、子羊にある。」ですから、私は、このような教会を建て上げていくことを確信します。

 もちろん、困難はあります。しかし、聖書にある通り、「人には出来ない事も、神には出来る。」「私を強くして下さる方(キリスト)によって、どんなことでもすることが出来のです。」この言葉は、この天と地が滅びても、一点一角も変わることがありません。ですから、この教会は、神の約束の前に全ての不可能が、可能になるのです。

 みなさんの現実に問題はありますか? 人間関係や家族の関係、経済的や社会的、心理的な問題をかかえたまま、苦しんでいる人はいませんか? 教会に一度いらっしゃいませんか? 神は必ず、あなたを救ってくださいます。そしてそのための費用は、救い主イエス・キリストの命によって、全て支払われています。ですからあなたは、このプレゼントを受け取るために教会にいらっしゃって下さい。毎週日曜日に礼拝があります。その時間にお越し下さい。また平日にも教会は開いております。詳しくは、教会案内をご覧になって下さい。

 また日韓の両国に関心のある方は、JKFMのアジア・ブロスの集会にお越しください。この集会は、月1回行われております。詳しくは、アジア・ブロスの集会案内をご覧になって下さい。




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