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CHURCH NEWS
■支援者の方々に感謝致します。

主の御名を讃美いたします。
いつも祈り支えて下さる愛する兄姉方、先生方に感謝を致します。今日は、『新宿福興教会』の開拓伝道の近況をご報告させていただきます。

 一昨年の9月23日(日)に開拓を始めた『新宿福興教会』は、多くの試練を乗り越えて、今年の4月2日(火)に新しい会堂に引っ越すことが出来ました。

 一番最初の場所は、ビルの持ち主の意向により突然、2002年1月6日(日)以降は、教会として使うことが出来なくなりました。その知らせが来た時は、ちょうどこの場所の地図と住所の入った伝道トラクトを15万枚印刷し終える所でした。ですから、何度も「もう少し使わせてもらえないでしょうか?」と頼み、頭を下げました。しかし答えは、断固として「ノー」でした。

  すでに15〜16名の人達が集まっておりましたので、どうしても場所が必要でした。最悪の場合は、寒い冬なのに公園でやることも考えました。四方八方手を尽くしましたが、突然の出来事でしたし、そう簡単に新しい場所が見つかるものではないし、それに場所を貸して下さっている人(場所の提供者・オーナーから場所を借りている人)は、「いつまでもどうぞ」ということでしたが、それ以上に力のあるビルのオーナーの決定ですので、その貸して下さっている人は、ただ私にあやまるだけで、それ以上どうしようもありません。私はそのことがあまりのショックでしたし、場所が見つからないという重圧と、すでに印刷してしまった15万枚の伝道トラクトが無駄になってしまうという現実が重なり、疲労困憊しておりました。しかし私はその時、神様の臨在を強く感じて、祈りの中で神様に完全に委ねきることが出来ました。そしてしばらくして、友人の牧会する教会の空いた時間を使わせてもらえる事になり、肩の荷が降りたようにホッとしました。

 しかし、それもつかの間で、今度は張り詰めていた糸が、突然切れてしまったように約40度の熱が出て来ました。そして、ひたすら2週間自宅で安静にしておりました。そして、日曜日だけ起き上がって、教会に行って、礼拝を導きました。とても具合の悪い中、命がけで御用を致しました。しかし、次の週に知ったことは、その日礼拝に集ったほとんどの人に、私の風邪がうつってしまって、ある人は、ほぼ私と同じ症状に1週間苦しみました。とても申し訳ないことをしたと思いましたが、その次の週は、全員が元気になり、“風邪の菌”が勢いよく伝染したように、“キリストの福音”が全世界に勢いよく拡がっていくように力の限り祈りました。

 それからしばらくして、この場所が大久保の駅前ということもあって、主が多くの新来者を送って下さり、教会も祝福されて、場所にも慣れてきました。しかし、その友人には、「3月一杯で、新しい場所を見つけてほしい。」つまり、4月以降は、使えないと告げられていました。すぐに次なる試練がやって来ましたが、これは分かっていたことですし、この3ヶ月間使わせて頂いただけでも感謝でしたので、延長を頼むのではなく、教会員全員で祈りました。そして具体的に祈りました。「新宿近辺の駅から近くで、礼拝堂の近くに牧師館も与えられるように」祈りました。そして主は確かに、その祈りを聞いて下さいました。

 それまでは、私一人であちらこちらへ走り回っても見つからなかったのに、その週、程なくして、私が三ケ所、信徒の方が一ヶ所、計4ヶ所見つかったのです。そして、結論から言えば、この信徒の方が見つけてきたビルに教会として入ることが出来ました。(私が見つけてきた物件は、100名くらい収容出来るのですが、予算を遥かにオーバーするので、断念いたしました。)その後祈っている中で、今与えられている場所に、神様からの“ゴー・サイン”が出たので、このビルに、4月2日絶妙のタイミングで入ることが出来ました。
引っ越し費用を含めて、敷金・礼金・仲介料・前家賃で、約90万円かかりましたが、教会の通帳(支援者からの献金と集会献金、什一献金等)には、ほぼぴったしの額が入っていました。私は、あまりの感謝と畏れで、涙が止まらなくなり、ひたすら生きておられる神様に感謝の祈りを献げました。それを支払って通帳は、“ゼロ”になりましたが、最低限必要なイスと机は、友人が貸して下さいましたし、講壇は、楽譜台で代用しました。又、月々必要な20万(光熱費込み)の家賃と牧師給の10万円も、ほぼぴったり与えられております。しかし今後、人間的には何の保証もありません。でも、主が始めてくださった、キリストの体なる教会ですから、主がすべての必要を満たして下さると信じます。どうぞ引き続きお祈りをお願い致します。

  ここまでの証しは、ごく一部であります。私はその他の数え切れない程の神様の奇跡を体験してまいりました。これは開拓をしている者の特権でしょうか。昼は雲の柱、夜は火の柱をもって主は導いて下さり、神様の御手を見ることが出来、決して神様の存在を疑えない程に、ご自身を現わして下さっています。
しかし、ここに至るまでには一つの法則がありました。それは、次の道が開かれる前には、必ず四方八方の道がふさがれて、人間的には絶望を体験させられました。しかし、まさに死の体験と言ってもいい程なのですが、清水の舞台から飛び降りるように、神様にすべてを委ねきった直後に、神様が「わたしがやっているんだ」と言わんばかりに、最善の道を開いて下さいました。私は、紅海を前にした、イスラエルの民を思い起こします。前には紅海が行く手をふさぎ、後ろからは、パロの軍隊が迫っていました。しかし、モーセが杖を上げると、主は紅海に、道を作って下さいました。同じように、神様は絶妙のタイミングで必ず道を開いて下さいます。私はいつも、この神様の素晴らしさに、全身雷で打たれたように、感動で動けなくなります。神様は、まことに今も生きて働いておられます。このようにして、神様は、私の不信仰を砕き、聖め、神様の器として、主の働きをするのにふさわしく、私を訓練して下さっています。

 新しく与えられた会堂は、祈った通りの良い場所です。JR大久保駅より徒歩4分のところにある、築約10年の3階建てのビルです。1階には、接骨院がテナントで入っています。そして、2階が40人くらい収容できる礼拝堂になります。そして3階が牧師館になります。神様は、私達の祈りや願いを遥かに越えてこたえて下さいました。それは、何よりみなさんの祈りとご支援の賜物であります。本当に感謝を致します。言葉に言い尽くすことが出来ません。
 みなさんの上に主の祝福と恵みが豊かにありますように。
 又どうぞ今後共、祈り、支えて下さいますようにお願いを致します。
又、近くに来られた際には、どうぞお立ち寄り下さり、お励ましを下さいますようにお願いを致します。

 すべての栄光を神様にお返しいたします。
                         
                              菅野 直基

振り込み先:東京三菱銀行 新宿支店2660222 新宿福興教会
      東京三菱銀行 大森支店1082288 菅野直基牧師を支える会
      郵便振替口座 00120ム1ム539596 新宿福興教会




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